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『仮面ライダーギーツ』第8話で使われているジャマト語

仮面ライダーギーツ』でジャマトが使っている言語を「ジャマト語」と呼ぶことにして、ジャマト語の解読と翻訳を試みる。第8話で使われたジャマト語を下記に記す。

 

1.車の中にいる男を見つけて、サボテンナイトジャマトが言った「ボチャー!」

すでにジャマト語の「チャ」は日本語の「だ」であることがわかっているから、「ボチャー!」は「〇だー!」となる。この台詞は第7話でもあったが、まだ完全な解読はできない。

 

2.仮面ライダータイクーンに挑発されて、サボテンナイトジャマトが言った「クルクテウ~!」

この台詞は第2話で既出。日本語では「おのれ~!」だと解読されている。

 

3.タイクーンを攻撃する際に、サボテンナイトジャマトが言った「ビエーラ!」

これまでにジャマト語の「ビ」は日本語の「か」に対応していることがわかっているから、「ビエーラ!」は「か〇ー〇!」となる。

 

4.槍のような光をタイクーンに向かって投げる前に、サボテンナイトジャマトが言った「オダダダ…!」

これまでにジャマト語の「ダ」は日本語の「け」に対応していることがわかっているから、「オダダダ…!」は「〇けけけ…!」となる。しかし、これでは日本語として意味のある台詞にはならない。この台詞については単なる擬音の可能性が高いと思う。

 

5.ギーツたちが缶に向かっていくのを見て、サボテンナイトジャマトが言った「チャリー!」

これまでにジャマト語の「チャ」と「リ」はそれぞれ日本語の「だ」と「め」に対応していることがわかっているから、「チャリー!」は「だめー!」となる。

 

6.仮面ライダーナーゴに缶を蹴られた後、姿を消す前にサボテンナイトジャマトが言った「ロロ~!」

これまでにジャマト語の「ロ」は日本語の「ま」に対応していることがわかっているから、「ロロ~!」は「まま~!」となる。

 

今のところ最も信頼できる対応表は以下のものだ。