『レジェンドヒーロー三国伝』第17話と第18話の紹介(動画付き)
『レジェンドヒーロー三国伝』(레전드히어로 삼국전)
第17話:江東の虎、孫策(강동의 호랑이, 손책)
桃園館に道場破りが現れる。彼は江東館の孫策(손책、ソンチェク)だと名乗る。劉備(유비、ユビ)は当初生身で孫策と戦うが、お互いに英雄牌を所持していることを知ると、劉備はレジェンドヒーロー関羽(관우、カヌ)に、孫策はレジェンドヒーロー太史慈(태사자、テサジャ)に変身する。そして、劉備は孫策に敗れ桃園館の看板を奪われる。
館長の盧植(노식、ノシク)から電話がかかり、館長の帰国が近いことを知った劉備と公孫サン(공손찬、コンソンチャン)は変装して江東館に潜入する。2人はなんとか看板を持ち出すが、すぐに孫策に発見され、3人はレジェンドヒーローに変身して戦うことになる。
レジェンドヒーロー太史慈
レジェンドキング・タイガー
第18話:龍虎対決!桃園館対江東館(용호상박! 도원관 대 강동관)
孫策の妹孫尚香(손상향、ソンサンヒャン)が現れたことで、劉備と孫策の戦いはひとまず中断され、劉備は桃園館の看板を持ち帰る。孫策は江東館に帰る。ちなみに、孫策は弟の孫権(손권、ソンゲン)にはあまり好かれていないようだ。
ところで、第8話で劉備らに敗れていた李カク(이각、イガク)と郭シ(곽사、カクサ)の謀略により、ふたたび劉備と孫策が桃園館で対決することになる。試合の途中起こった事故で孫策が劉備を助けたことで、2人の間の誤解が解ける。
そして、レジェンドヒーロー関羽と趙雲が張角(장각、チャンガク)に与えられた力で以前より優勢となったレジェンドヒーロー楊奉(양봉、ヤンボン、李カクが変身)と樊稠(はんちゅう、번조、ポンジョ、郭シが変身)に苦戦していると、レジェンドヒーロー太史慈が関羽と趙雲を助ける。戦闘中に、太史慈は黄蓋(황개、フワンゲ)と甘寧(감녕、カニョン)にチェンジする。結局、関羽らが勝ち、楊奉と樊稠は逃げる。こうして、劉備と孫策は友となる。
一方、神仙界では司馬懿(사마의、サマウイ)が張角はマザーコンピューターのバグだと発言する。
レジェンドヒーロー黄蓋
レジェンドヒーロー甘寧
レジェンドキング・マリン・タイガーフォーム