『レジェンドヒーロー三国伝』のキャラクター紹介
『レジェンドヒーロー三国伝』(레전드히어로 삼국전)番組公式サイトの「キャラクター紹介」(캐릭터 소개)ページの内容は次の通り。
(注:5月12日に以下の内容を改訂)
主要人物(주요인물)
劉備(유비、ユビ)"みんなの幸せ"
伝統の武術道場桃園館の厨房担当。
幼い時から飛龍拳を身につけたが天性が優しく館員たちに無視されて雑用ばかり務めている。それでもいつも楽しい。劉備は桃園館と飛龍拳をあまりにも愛しているから! しかし、愛あふれた劉備の生活は関羽牌と会ってドリームバトルへ飛び込んで渦巻き始める…!
公孫サン(공손찬、コンソンチャン)"桃園館は私が守る"
伝統の武術道場桃園館の武術師範。
劉備とは違って飛龍拳の実力では名をとどろかせている。力強くてまるで壊れた彼女は最高の飛龍拳高手を夢見る! しかし、ともに桃園館を守るという劉備があちこち救いとってばかりいるのはまったく今日も苦労、また苦労。それでも幼い時から一緒にいてきた劉備とはお互いにずっと古くから住んでいる竹馬の友!
曹操(조조、チョジョ)“悪は根元まで切り取る”
彼はカリスマ的に強い。身も心も。変身前にも変身後にも。 前職エリート警察で尊敬する先輩を悪に失って、復讐のために自らレジェンドヒーローとなった。曹操が夢見る世の中には塵ほどの悪も残らない。彼がそのようにするのだから。しかし、曹操が歩いている道はどろどろした泥道。その道の終わりに彼は先輩とまた会うことができるだろうか。
孫策(손책、ソンチェク)“江東の虎孫策! 天下第一の武術家だ!”
桃園館と双璧をなす伝統の武術道場、江東館の後継者であり、将来が保障された「猛虎拳」の伝承者。だが、あまりにも武術を愛したあげく、「死んだ武術」ではなく「生きている武術」をすると言って道場を出て全世界を飛び回ってストリートファイトをする。それほど熱くて固いハートを持った豪快な男! しかし、弟を恐ろしく大切に思う弟馬鹿でもある。
徐庶(서서、ソソ)"願い成就してくださ~い"
すべてが薄っぺらの初心者神仙。
劉備に関羽牌を与えてうかうかドリームバトルに引き入れた張本人である。陽気でにぎやかな性格で好奇心さえ仙界最高とあちこちで事故連発だ。そんな彼女の目に人間界は不思議で美しい遊び場と同じところだ。薄っぺらな自分が劉備を見つけた事実だけでもあまりにもうれしい、純粋であどけない神仙!
ヒーロー(히어로)
上段左から順にレジェンドヒーロー趙雲(조운、チョウン)、レジェンドヒーロー関羽(관우、カヌ)、レジェンドヒーロー張飛(장비、チャンビ)
中段左はレジェンドヒーロー夏侯惇(하후돈、ハフドン)、右はレジェンドヒーロー夏侯淵 (하후연、ハフヨン)、
下段左から順にレジェンドヒーロー甘寧(감녕、カニョン)、レジェンドヒーロー太史慈(태사자、テサジャ)、レジェンドヒーロー黄蓋(황개、フワンゲ)
英雄牌(영웅패)
左から順に趙雲英雄牌、関羽英雄牌、張飛英雄牌
(注釈)「牌」には札と仲間という2つの意味がある。
ロボット(로봇)、ビークル(비클)
右側のビークルは上から順にトレーラー(트레일러)、タートルショベル(터틀쇼벨)、ユニコーンレーサー(유니콘 레이서)、ドラゴンキャノン(드래곤케논)
ロボットの名称はレジェンドキング・トリニティ・ドラゴンフォーム(레전드킹 트리니티 드래곤폼)。
(注釈)この名称の右の括弧内に「4段合体」とあるように、ビークル4体が合体して左側の巨大ロボットになる。