『環境戦隊ゼンタフォース』第20話~第23話
『環境戦隊ゼンタフォース』(환경전사 젠타포스)のあらすじ。
第20話:危機に陥ったユリ
イ・ミヨンの決断でゼンタ研究所のゼンタ原石が使われゼンタフォースはテレポートされて窮地を脱する。 ニカンとネカンは煤煙入りの風船をこどもたちに配る。割れた風船から出る煙がこどもを苦しめる。 ユリはケイトにだまされ、アルファエネルギーをすべて抜き取られる。ヒョン・ウンは狂ったふりをして、牢獄から解放されると、ユリに真相を話す。 ゼンタフォースはまたアルゴスと戦う。戦闘中ユリが突然現れてゼンタファイヤーをかばって負傷。ゼンタフアイヤーはレイソードでアルゴスを倒す。
第21話:誕生ゼンタガイア
変装したケイトはチェ・ビンを誘惑して、ユリを救うにはゼンタ原石を使うしかないがそうするとゼンタ原石のエネルギーが失われることを聞きだすと、チェ・ビンにそうするように促す。 ユリはゼンタ原石によって元気を回復する。 ゼンタフォースはダスターと戦うが、戦闘中にゼンタガイアという戦士が現れゼンタフォースを助ける。4人の力を合わせてダスターに勝つ。ゼンタガイアがヘルメットを脱ぐと、ユリであった。
第22話:ケイトの作戦
ニカンとネカンはランプの精に化けてヒョン家に侵入してユリの弱点を探ろうとするが失敗、空になったランプはゼンタ研究所で保管される。ところが、チェ・ビンがこのランプを持ち出しランプをこすると、ランプの精に化けたケイトがチェ・ビンからユリの弱点を聞き出す。 ケイトはゼンタガイアのパワーの源である土を汚染する。 ゼンタフォースの4人はダスターと戦うが、ゼンタガイアは力が衰えている。ウィンド、ファイヤー、アクアの3人がレイソードで土の汚染を取り除くと、ガイアはパワーを回復、4人でダスターを倒す。
第23話:神秘の笛
ニカンとネカンは魔法の笛でこどもたちを踊らせる。この笛の音を聞いた者は急速に老化し、やがて死ぬ。 ゼンタフォースは怪人に変身したニカンとネカンと戦う。不利になったニカンとネカンは逃げる。 ユリは敵の基地に潜入して魔法の笛を奪うことに成功する。 ゼンタフォースはアルゴスとエクシードと戦い、これに勝つ。 老化が進んでいたこどもたちがユリが吹く笛の音を聞いて元に戻る。