『レジェンドヒーロー三国伝』第27話と第28話の紹介(動画付き、ネタバレあり)
『レジェンドヒーロー三国伝』(레전드히어로 삼국전)
第27話:夢に描いた兄(꿈에 그리던 형)(6月1日放送)
劉備は実の兄劉璋(유장、ユジャン)と再会して楽しい日々を過ごす。しかし、次々とボクサーを襲っていたレジェンドヒーロー馬超の正体が劉璋だとわかる。2人は戦うが、劉備が諸葛亮と君臣契約を結べるようにするため、劉璋はチェンジャーを破壊して、英雄牌の馬超を劉備に譲る。約束通り、諸葛亮は劉備の臣下になる。
第28話:天下無双諸葛亮(천하무쌍 제갈량)(6月2日放送)
諸葛亮は劉備に英雄牌が自由に行動しているので君主のエネルギーの消耗が早い、これを防ぐには英雄牌をケースに収める必要があると言う。劉備は英雄牌のことを家族と思っており、これには同意しない。しかし、諸葛亮と5体の英雄牌が戦って、諸葛亮が勝てば英雄牌は彼に従うことになる。結果は諸葛亮の勝利。
ところが、劉備は自分を鍛えることによって英雄牌はこれまで通りと同じ扱いにしようとする。そこへ、曹操が司馬懿とともに現れる。劉備と曹操は変身して戦う。諸葛亮の助けを得て前より強くなった劉備は曹操に勝つ。