『ウルトラマンX』第1話(改訂版)
『ウルトラマンX』第1話の冒頭シーンを紹介する。
15年前日本の工事現場にベムラー出現、モスクワのクレムリン付近(赤の広場)にアボラスとバニラが出現、これをレポートするテレビ画面の左上にロシア語で「ニュース」(новости)の文字が表示されている。パリの凱旋門付近にはマグラーが出現。中東のドバイの送電網のそばにはペスターが出現、これを伝えるテレビ画面上のアラビア語のテロップについては筆者はアラビア語がわからないので意味は不明だ。シンガポールのマーライオンの近く(マリーナベイ・サンズのそば)にペギラが出現、マレー語のテロップを日本語に訳すと、「第一報」(Laporan awal)、「早期警戒:とても大きい大規模な攻撃! オレンジの氷!」(Amaran awal: serangan raksasa yang sangat besar! Ice jeruk!)