『ガルーダの騎士ビマX』第15話:緑の大地を守れ
『ガルーダの騎士ビマX』(ガルーダの戦士ビマX、サトリア・ガルーダ・ビマX)(Satria Garuda Bima-X)
第15話:緑の大地を守れ(原題:Menyelamatkan Bumi Yang Hijau)
あらすじは次のとおり。
レイは戦闘員に襲われていた女性農園主を助ける。そして、レイは農園で働き始める。そこへレザ・アラムシャー大臣が訪ねてくる。大臣は本心では資源開発のために農園を明け渡して欲しいと思っているが、表向きは正体不明の侵入者が来て危険なので農園の外に避難するように勧告する。農園主はこの勧告に応じない。
農園の近くでトペン・ベシとドラコナーが戦う。「ドラコナー対トペン・ベシ(Draconer vs Ironmask)、より強いのはどちらだ?!(Siapakah yang lebih kuat?!)」というテロップが表示される。両者の戦いはレクソールの登場で一時中断するがまた再開される。
レクソールはコモドオオトカゲ怪人プロテウスに合成パワーストーンを渡す。このパワーストーンのおかげでプロテウスはパワーアップする。この後レクソールはアラムシャー大臣の姿に変わる。
農園に戦闘員とプロテウスが現れ、レイはビマX・アースモードに変身する。ところが、レクソールが現れ、レクソールはグレート・モンスター・レクソールにチェンジする。2人の怪人を相手にビマXは苦戦する。
「がんばれよ、ビマX!!」(Bertahanlah Bima-X!!)というテロップ。そして、ラストカットでは「この後に続くメッセージの後に、白いパワーストーンの力登場」(Setelah pesan-pesan berikut ini, munculnya kekuatan powerstone putih…)というテロップが表示される。
次回予告では、「パワーストーンの反撃」("Serangan Balik Power Stones")というサブタイトルが表示された。次回予告の担当はレクソールだ。