『ガルーダの騎士ビマX』第1話：ガルーダの騎士達の帰還

『ガルーダの騎士ビマX』（サトリア・ガルーダ・ビマX）(Satria Garuda Bima-X)第1話：ガルーダの騎士達の帰還（原題：Kembalinya Para Satria Garuda） あらすじは次のとおり。ジャカルタにカニ怪人バキューラ(Bachyura)が現れ、バキューラの発する熱でジャカルタの気温は異常に高くなる。レイとレザはビマXとアザゼルに変身してバキューラと戦う。ビマXはガルーダ・フレイミング・スラッシュでバキューラを倒す。デスファントムの1人ドラコナーは残されたバキューラのはさみを拾う。ジャカルタの気温が正常に戻り人々が安心していると、デスファントムのリーダーのレクソールがジャカルタに火山を出現させる。 今回登場した怪人のバキューラ(Bachyura)という名前はカニの学名Brachyuraに由来すると思われる。 なお、今回からオープニングの主題歌が新しいものに変わっている。このオープニングの最後の方でビマＸとアザゼルの背景の上半分が赤で下半分が白になるが、これはインドネシアの国旗と同じデザインだ。 そして、エンディング曲は日本語の曲である。