『ガルーダの騎士ビマ』第12話解説
『ビマ・サトリア・ガルーダ』(Bima Satria Garuda)第12話のあらすじは次の通り。
ランディはレイにレイと同じ血液型のミカイルはレイの弟のレザではないかと言うが、レイはそんなことはありえないと答える。
コブラ型怪人のモンスター・コブラ(Monster Cobra)は次々とタンクローリーを襲い、インドネシアを燃料不足にする。
亡くなったジョージの友人シシルはジョージが残した資料を読み、レイの父とランディの父が地球とパラレル・ワールドをつなぐポータルという装置を開発したことを知り、ランディに会いに行く。
レイはビマによく似た戦士アザゼルと出会い、アザゼルに促されてビマに変身してアザゼルと戦う。
次に、今回登場した言葉の解説。
アザゼル(Azazel)は『旧約聖書』等に登場する堕天使の名前。
なお、モンスター・コブラは第14話冒頭ではギルス・モンスター(Gills Monster)と呼ばれている。