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『ガルーダの騎士ビマ』第11話解説

『ビマ・サトリア・ガルーダ』(Bima Satria Garuda)第11話のあらすじは次の通り。 ビマの変身が解けたレイは病院に運ばれる。レイの病状は悪く外科手術が必要で、それにはRHマイナスAB型の血液が必要だが病院にはこの型の血液がない。だが、ミカイルが献血したおかげで、手術は成功して、4日後にレイは目を覚ます。 一方、ジョージが密かに大学から持ち出していた何かの装置の図とベリンダが見つけた映像がよく似ていることがわかり、怪人の出現はこの装置と関係があるのではないかと2人は思う。 ジョージは発電所でファルクス・モンスターの写真を撮ったが、ファルクスに気づかれ殺されてしまう。 ランディはまだ傷が完治していないレイが戦いに行こうとするのを止めるが、レイは発電所に向かう。 レイはビマに変身、苦戦するが、ブルー・ストームでファルクスから発電所職員を分離した後、ヘリオス・ブラスターで怪人を倒す。 一方、ミカイルはトペン・ベシにとらわれていた。 今回出た言葉の解説。 kamar mayatのkamarは部屋、mayatは死体という意味で、2つ合わせて霊安室という意味になる。