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『ガルーダの戦士ビマX』第34話:トペン・ベシの正体

『ガルーダの戦士ビマX』(ガルーダの騎士ビマX、サトリア・ガルーダ・ビマX)(Satria Garuda Bima-X)
第34話:トペン・ベシの正体(原題:Jati Diri Topeng Besi)

あらすじは次のとおり。

レイの前にレクソールが現れ、トペン・ベシの弱点と居場所を告げて去る。一方、ディマスはトルガに変身してトペン・ベシと戦う。そこへビマXも駆けつけ、ビマXとトルガがトペン・ベシを倒したと思われたが…。

ここで、「本当はトペン・ベシは誰だ??! この後に続くメッセージの後に見よ」(Siapa sebenarnya Topeng Besi??! Saksikan setelah pesan-pesan berikut ini)というテロップが表示される。

CM後、トペン・ベシが合成パワーストーンの力でイーヴィル・トルガ(Evil Torga)に変身、自分の過去を語る。はるか昔彼はハリマオの戦士トルガだった。彼は人々のためにモンスターと戦っていた。しかし、英雄として尊敬され、神として崇拝されるようになると、自分の超能力で世界を支配したいと思うようになった。彼は彼の野望を阻もうとするビマ・レジェンドと戦い敗北した。ハリマオの霊は彼を罰として異次元空間に閉じ込めた。彼はやがてパラレル・ワールドに至り、そこで侵入者として捕われ、レクソールによって改造されて、トペン・ベシになったのだ。

ビマXとトルガはイーヴィル・トルガと戦うが苦戦し、変身が解ける。

ラストシーンでは、「レイとディマスは耐えられるのか??? この後に続くメッセージの後に見よ」(Apakah Ray dan Dimas bisa bertahan??? Saksikan setelah pesan-pesan berikut ini)というテロップが表示される。

次回のサブタイトルは「非常に奇妙な先生」("Guru Yang Sangat Aneh")