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『ガルーダの騎士ビマX』第3話:ブルー・パワーストーンの捜索

『ガルーダの騎士ビマX』(サトリア・ガルーダ・ビマX)(Satria Garuda Bima-X) 第3話:ブルー・パワーストーンの捜索(原題:Pencarian Powerstone Biru) あらすじは次のとおり。 レザは一人でブルー・パワーストーンを探している。一方、レイとランディが街を歩いていると、突然ハチ怪人アゼロ(Azellot)が出現する。レイはビマXに変身して怪人と戦うが、怪人が姿を消して攻撃してくるので苦戦する。 この戦いの後、レイはランディが放つアーチェリーの矢(先端にはカバーがついている)を目隠しをして受ける特訓をする。一方、レザはブルー・パワーストーンをみつけるが、そこに戦闘員とアゼロが現れる。レザはアザゼルに変身して戦う。 レイは特訓の成果がなかなか出ないので、カバーの付いていない矢を受けることにする。一方、アザゼルは変身が解けてしまう。そこにレイがバイクに乗って登場。レイはビマXに変身して怪人と戦う。怪人はまた姿を消して攻撃してくるが、ビマXは心眼によって攻撃を避けた後、怪人に反撃、ガルーダ・フレイミング・スラッシュで怪人を倒す。 なお、今回女性宝石商のアメスティーナ(Amestina)が初登場するが、劇中でわかるようにその正体はデス・ファントムのレディー・モッサだ。 劇中で使われている言葉の解説 ランディが宝石店の女性店員に呼びかける時に使ったmbakはジャワ語で女性に対する敬称、日本語に訳せば「お姉さん」。血縁関係のある姉という意味ではない。 エンディングのキャストのところで、Karyawan Tinaはティナの従業員という意味。ティナはアメスティーナの愛称。 同じくPemilik Batuは岩の所有者という意味。