『環境戦隊ゼンタフォース』第5話~第8話
『環境戦隊ゼンタフォース』(환경전사 젠타포스)のあらすじ
第5話:見えない怪物
気体の怪物フースカのせいで大気汚染と地球温暖化が深刻なものになる。 ゼンタフォースは新しい武器レイソード(光線剣)を得る。しかし、フースカとの戦いでは、ゼンタウィンドが風でフースカを吹き飛ばしてもフースカは空気中の煤煙を集めてすぐに復活する。
第6話:ユリの秘密
ゼンタフォースはフースカに追い詰められていたが、ユリにテレポートされて何とか助かる。 ニカンとネカンはユリの両親に化けて、ユリに超能力を捨てさせようとするが失敗。 ゼンタフォースがまたフースカと戦っている時、ゼンタファイヤーはユリから教えられたことを思い出し、フースカからパワーを奪い、フースカを倒す。
第7話:5つの元素
ヒョン・ウンはかつてゼンタ原石と5つの元素について書かれた巻物を発見したことを思い出した。この時、謎の男が巻物を破り切れ端を奪っていったのだ。 ヒョン・ウンは3人の息子たちの超能力に気付く。 一方、ヒョン・ウンが発見した巻物はイ・ミヨンによって3兄弟の自宅の1室に隠される。 ゼンタフォースは黄砂を生み出す怪人ダスターと戦うが苦戦。
第8話:ユリの想い
ゼンタフォースはユリの超能力で助かる。 あの巻物の切れ端はケイトの手の中にある。ケイトはニカンとネカンに3兄弟の家に行ってもう片方の切れ端を奪うように命じるが、2人は失敗する。 そして、ゼンタフォースはダスターとふたたび戦うが、ゼンタフォースの3人が協力してつむじ風を作りだし、ダスターを倒す。 一方、街でヒョン・ウンはかつて会った謎の男とすれ違う。