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『ガルーダの騎士ビマ』第21話(GACKTがゲスト出演)解説

『ビマ・サトリア・ガルーダ』(Bima Satria Garuda)第21話のあらすじは次の通り。 パラレル・ワールドからマヤという女性がジャカルタに来る。マヤが行く先々に謎の男ノワール(演:GACKT)が現れる。ノワールはマヤに"Why did you come to this world?"(なぜお前はこの世界に来たのか)と言う。 ノワールはレイを連れ去り、ビマ・レジェンドに変身。レイもビマに変身してビマ・レジェンドと戦うが、歯が立たない。 マヤはレナと一緒に博物館に行く。レイも密かに2人についていく。博物館に石碑があり、マヤは石碑に刻まれた文字を読み、ガルーダの騎士は2人いることがわかる。すると、博物館の近くにオオカミ型怪人のファルグルフ・モンスター(Vargulf Monster)が現れる。ファルグルフはマヤを狙っており、レイがビマに変身してファルグルフと戦う。ところが、ファルグルフは口から放つ音波でヘリオスを退けるほどの強敵で、ビマは終始劣勢だ。そこへ、ビマ・レジェンドが現れ、ビマを助けると、ビマをどこかへ転送する。ビマ・レジェンドも転送先に移動。ビマとビマ・レジェンドの戦いが始まる。 次は今回出た言葉の解説。 ノワール(Noir)はフランス語で黒という意味。 ファルグルフ(Vargulf)は古ノルド語でならず者の狼という意味。