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『ガルーダの騎士ビマ』第20話解説

『ビマ・サトリア・ガルーダ』(Bima Satria Garuda)第20話のあらすじは次の通り。 レイはビマが空を飛べないことに悩む。 レイはビマに変身して、ビマが大好きで入院中の少年ディオン(Dion)を励ます。この時少年はビマはガルーダの騎士なのだから空を飛べるはずだと言う。ところが、病院の近くに、カラス型怪人のカラックス・モンスター(Karax Monster)が現れる。ビマはカラックスと戦うが、空中からの攻撃になす術(すべ)がなく、敗北する。 夜レイはビマによく似た謎の戦士ビマ・レジェンドから"Children have eyes which always see the truth."(こどもたちは常に真実を見る目をもっている)と言われる。なお、ビマ・レジェンドの声を演じているのはGACKTだ。 ビマはまたカラックスと戦い、空高く連れていかれ、そこから下に落とされる。ビマは落ちていくなか、少年の言葉を思い出し、ヘリオスを呼び、これと合体して空を飛べるようになる。 ビマはカラックスをガルーダ・シャイニング・ストームで攻撃した後、ゴッド・ヘリオス・ジャッジメントでとどめを刺す。 ビマは病室にいるディオン少年に自分の空飛ぶ姿を見せる。 次は今回出た言葉の解説。 カラックス(Karax)は日本語のカラスに由来があると思われる。