『ガルーダの騎士ビマ』第19話解説
『ビマ・サトリア・ガルーダ』(Bima Satria Garuda)第19話のあらすじは次の通り。
ザクロス・モンスターにパワー・ストーンを奪われそうなビマも怪人のパワー・ストーンを奪おうとする。ビマはザクロスにバスを元の世界に戻させる。
レイがバスの近くに行ってみると、レナだけがいない。レナはまだ幻想の世界で人質だ。レナから電話がかかり、ザクロスが用意した入口からランディとレイは幻想の世界に入る。レイはビマに変身してザクロスと戦う。ランディはビマから渡されたヘリオスで戦闘員たちと戦う。
ビマは手元にヘリオスがないので代わりにガルーダ・クローでザクロスと戦うが、実は戦っている相手は幻で、本物のザクロスは別のところにいる。ビマは追い詰められ、ザクロスにとどめを刺されそうになるが、ランディがヘリオスで助け、レナが何度も呼びかけたので、ビマは幻から解放される。ビマはガルーダ・ブルー・サンダー・ストームで怪人を倒す。
怪人から離れたパワー・ストーンはラスプーティンのもとへ行く。
ビマとランディとレナは現実の世界に戻ったと思うと、カラス型怪人が襲ってくる。