『ガルーダの騎士ビマ』第10話解説
『ビマ・サトリア・ガルーダ』(Bima Satria Garuda)第10話のあらすじは次の通り。
発電所にサソリ型怪人のファルクス・モンスター(Valcus Monster)が現れ、職員を体内に取り込む。
ジャカルタでは停電が起こる。
レイの父が働いていた大学でジョージは自分がレイだと偽ってレイの父に関する資料を見ようとするが、ランディに見つかって失敗する。
レナはランディに頼んで突然飛び出していったレイの後をバイクで追う。
レイは発電所に行き、ビマに変身、フドーの戦闘員たちと戦う。一方、ランディとレナはファルクスに襲われる。ビマはレナを助けようとするが、ファルクスはレナを投げ飛ばす。そこにミカイルが現れてレナを救う。ビマはファルクスの電撃を受けて気絶する。
次に今回出た言葉の解説。
ファルクス(Valcus)はローマ神話の火と雷の神ウゥルカーヌス(Vulcānus)に由来すると思われる。