『ガルーダの騎士ビマ』第3話解説
『ビマ・サトリア・ガルーダ』(Bima Satria Garuda)第3話のあらすじは次の通り。
レイはランディに昨日のことをきかれるが、自分でもよくわからないと答える。
一方、バスケットボール選手がトカゲ型怪人のリザリオン・モンスター(Lizarion Monster)の体内に取り込まれる。リザリオンは体育館にいた人々を襲う。この様子をテレビで見たレイはバイクで体育館に急行する。レイはビマに変身してリザリオンと戦い優勢になるが、リザリオンが逃げる。
翌日リザリオンがコンサート会場に現れる。またレイはそこへ急行してビマに変身してリザリオンと戦う。ビマはビマ・ブルー・ストームという技でリザリオンを追い込むが、またリザリオンは逃げる。宇宙船でトペン・ベシ(英語名アイアン・マスク)がリザリオンを叱責するが、リザリオンはあなたもビマを倒せなかったではないかと反論する。
レイはトカゲについて学び、トカゲの弱点は日光だと気付く。スポーツセンターの近くでビマはリザリオンと戦い、ビマ・ブルー・ストームでバスケの選手をリザリオンから分離した後、ビマ・レッド・ストームという技でリザリオンを倒す。
次は今回出てきた言葉の解説。
リザリオン(Lizarion)は英語でトカゲという意味のlizardに由来すると思われる。
第1話から第7話までの見所